■エコー検査 ■胃内視鏡検査 ■大腸内視鏡検査 ■経鼻内視鏡検査
エコー検査は、肝臓・胆道・膵臓・腎臓といったお腹の中の臓器全般から、心臓や血管・乳腺・甲状腺などの検査をすることができます。超音波検査(エコー検査)は、とても安全な検査なので産婦人科の診察でお腹の中の赤ちゃんの発育具合を検査するのに使われていることは誰もがご存知だと思います。
胃の電子スコ-プは、 病変を詳しく調べるために、直接テレビ撮影し、ビデオにも記録できる、最新の検査装置です。レントゲン検査よりもはるかに,また以前の胃カメラやファイバ- ・スコ-プよりもいっそう詳しく病変が観察できるのが特徴です。
長いスコープで、直腸から結腸、回盲弁(大腸の入り口)の 大腸全域を観察することができます。 大腸は曲がりくねっているので胃に比べ、挿入方法はすこし複雑ですが、小腸の手前まで挿入することが可能です。また、最近はスコープの硬度が手動可変になり、よりスムースな挿入ができるようになってきました。さらに、大腸内視鏡の鉗子口(かんしこう)を通じて様々な器具を用いることで、組織採取や、ポリープ切除などの処置も行えます。
口から内視鏡を入れる場合は、 多少なりともこうした咽頭反射が起こります。ところが、 鼻から入れる場合は舌の根元に触れないので、ほとんど吐き気をもよおすことなく検査することができます。
●女性専用の待合室・診察室を設けておりますので、女性の方も恥ずかしがらずにご来院下さい。
●内視鏡写真やエコー写真により、より分かりやすく、病状を説明いたします。
●仕事や家庭の都合でなかなか手術にふみきれない方も、1日だけで終わる日帰り手術なら大丈夫。